あなたに
「ホンモノ」の
キャリアを
社長メッセージ

10数年前のリーマンショックの時に、「社内SEブーム」というのがありました。
不景気で世の中の開発業務がおよそ半分になった時のことです。
ただこの「社内SE」になった方々の殆どは、その会社の社内システムのお守り役となり、それ以外は社内の雑用係となり、技術が陳腐化して価値の低いエンジニアになっていきました。

今の「Web開発ブーム」にも同じ匂いがします。 仕事の基本は、中核的スキルをしっかりと固め、時代の変化に柔軟に対応すること。
当社では、キャリア的に「ホンモノ」であること、 「普遍的な技術的素養の習得」と「人として卓越すること」を重要視しています。

そのために我々は、受託開発も自社開発もSESも「社員の皆さんの技術獲得のためにはどれも必要」と考え、バランスを重視して社員の皆さんの「エンジニアとしての市場価値」を高めることを大切にしています。

株式会社Plusbox 代表取締役

自分の可能性を最大限発揮して大切な人生を歩いてほしい

私にとっては、若い頃仕事で行き詰まり、苦しんで限界を突破した時期が人生の最も充実した時期であり、その頃に身につけた技術は今も己を助けてくれていると感じています。

同様に、せっかくご縁があって入社いただいた社員の皆さんには、「仕事のキャリア」という点で、自分の可能性を最大限発揮して大切な人生を歩いていってほしい。
「派手ではなくとも揺るぎない」キャリアを得て、「自分の腕一本で家族を養える」という将来の不安のない状態を身につけていってほしいと思います。

会社と仕事は、ライスワークではなくライフワークの場であり、その機会を提供する事が会社の責任であると思います。